サボってるわけではないが、インプットが遅れているこの「言葉シリーズ」
8月14日は「鼓舞(こぶ)」、
昔から志気をを高めたり,勇気づけたりするために、音楽や踊りが利用されてきた。
どんなに言葉を尽くしても、音楽や舞いが持つパワーには及ばないことがある、
>>> だから マイった、、、少しは冷房効果にお役立ち?
鼓舞とは、鼓(つつみ)を打ち、舞いを舞って励ますこと。
魂に直接働きかけてくれる音楽、音は、ある時は心を癒し、ある時は心を奮い立たせてくれる。
言葉があまりに便利なために忘れがちだが、私たちは言葉にならない伝達手段を持っている。
そして、それは、戦争のためではなく、、、、
>>> 太鼓をドンドン叩いて回る軍楽隊、ブラスバンド、今では見かけなくなったチンドン屋。
耳から、そして眼から入る華やかさの情報は、直接脳神経を賦活させる。
キリスト教の賛美歌も、回教徒のコーラン、仏教のお経など、これらすべては私たちの脳奥深くに染み こんで、癒しにも、励ましにもある。
そして、もし、万が一、極端な意図が介在すると、恐ろしいテロにも繋がる。
それゆえ、無視できない、無限のパワーを秘めてる。